2024年 6月21日(金)  
シブノツナイ・野付原生花園…ツメナガセキレイ・オオジュリン

本日は、シブノツナイ湖から、ワッカ原生花園、野付原生花園に向
かいます。
シブノツナイ湖でやっとツメナガセキレイを写せました。サロベツ
で1度写す機会があったのですが、写し損ねました。
トンボを咥えています。


もう繁殖中で、あまり逃げまわらず、写しやすい状態です。


セキレイでは、トップクラスの美しさです。


ワッカ原生花園に移動。ここは鳥が少なかったです。ここはヒバ
リが特に多いのが特徴でしょうか。それとハマナスの花がとても大
きくて鮮やかななものが多いのです。


野付に移動する途中で、いつものようにオジロワシさん。


野付の原生花園は、ここ2-3年海の波とエゾシカの食害で荒れ気
味です。それとはまた別の話で夏鳥が激減しています。
今回はオオジュリンが目立ちました。


オオジュリンの雌がセンダイハギの中で採食中。あまり姿を隠さ
ないので、現在つがい形成中か営巣場所を探しているのかもし
れません。


何か、とても優しい顔つきをしたオオジュリンの雌です。


ゆっくりと草木の上を少しづつ移動しています。


タンチョウの登場。今回道路走行中あまり会えず、野付の海岸で
やっと会えました。


足環をつけられ、管理されている個体です。


オオジシギの電柱どまり。かなり減ってきたオオジシギ。野付よ
り南側に南下すると見る機会が増えてきます。


ここに来てやっとオジロワシ、タンチョウの顔を見ることができました。
野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
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